ハロゲン単体と化合物の製法と性質化学無機物質 今回は17族ハロゲンについて単体と化合物の製法と性質を見ていきます。ハロゲン単体の性質は高校化学で1番ではないか?というくらい問われますので基本的なことはしっかり覚えておきましょう。ハロゲンの化合物は反応性が高いので重要 […] 続きを読む
水素の製法と性質および希ガス(貴ガス)の電子配置と性質化学無機物質 水素は中学生の頃から出てきている元素ですが製法と性質を確認しておきましょう。同じく非金属である希ガス(貴ガス)について電子配置と性質を見ておきます。水素は個別の性質を、希ガスはどの元素も性質が似ているのでまとめて覚えてお […] 続きを読む
センター試験化学の過去問(2016)解説と対策方法その2センター試験化学 2016年(平成28年度)センター試験化学の過去問解説と対策その2です。 前半は1~3問まで別記事にしてありますので通して確認して下さい。 第4問から選択問題までの解説をしておきます。 続きを読む
2016年のセンター試験化学の問題と解説と対策方法その1センター試験化学 2016年センター試験「化学」本試験の問題と解説と傾向を見てみます。 1年分の過去問を見たからといって対策になるわけではありません。 最後に数年分を見られるように追加してありますので、目を通し傾向をみて対策してみてくださ […] 続きを読む
センター試験過去問H28年(2016年)度化学基礎第2問の解説センター試験化学基礎化学基礎 H28年度「化学基礎」のセンター試験第1問の解説は既にしましたが、今回は問題の続きとなる第2問の解説です。 第1問でお伝えしていますが、対策は分野を絞らず基本事項を広くすることです。 難しいことより基本中心の対策ですね。 […] 続きを読む
2016年度センター試験過去問「化学基礎」の問題と解説(第1問)センター試験化学基礎化学基礎 2016年度(平成28年)センター試験過去問「化学基礎」の問題と解説です。 実際に出された過去問題の解説をしながらセンター化学基礎の実態を書いておきます。同じ問題は出ないにしても傾向はつかめます。 大問2問構成ですので、 […] 続きを読む
水に溶けにくい塩の溶解平衡と溶解度積化学反応の速さとしくみ 水に難溶性の(溶けにくい)物質もほんの少し溶けて平衡状態になります。このような難溶性の塩の溶解平衡と溶解度積について共通イオンの役割と共に説明しておきます。沈澱が生じる仕組みが分かるので見ておいて下さい。 続きを読む
塩の加水分解とpH(加水分解定数と電離定数との関係)化学反応の速さとしくみ 塩(「しお」ではなくて中和反応でできる塩「えん」)のすべてが加水分解するわけではありません。ここでは加水分解する塩とその仕組みを説明します。加水分解にも定数が存在して加水分解定数といいますが電離定数との関係はどうなってい […] 続きを読む
緩衝(かんしょう)溶液とは?緩衝作用の原理と緩衝溶液のpH化学反応の速さとしくみ 緩衝溶液とはどのような溶液か?また緩衝溶液ではたらく緩衝作用の原理とはどういったものか酢酸とアンモニアを例に具体的に見ておきましょう。緩衝溶液のpHについても説明を入れておきますので確認しておいて下さい。 続きを読む
pHの値を求める計算(水素イオン濃度と水酸化物イオン濃度)化学反応の速さとしくみ 水素イオン指数をpH(ピーエイチ)といいます。これは水素イオン濃度の常用対数をとった値ですが苦手な人が多いので少し計算問題をやって見ましょう。水酸化物イオン濃度からでもpHは出せますから少し簡単に考えてみてください。 続きを読む