広島県公立高校入試の数学過去問の問題と解説です。
単なる答えだけではなく、できるだけ教科書の基本レベルから理解できるように解説してあります。
問題の傾向はすぐに見えてきますので、対策は各年度ごとの解説のなかから読み取ってください。
(過去に当会で解説した広島県立入試の数学の解説をこのページにまとめました。)
広島県公立高校入試の数学の問題と解説
年度は新しい順にページ上部に書き足して行きます。
できれば過去数年前から逆に見ていくと傾向はつかみやすいです。
令和5年(2023年)度の数学の問題と解説
令和5年度の平均点は\(\,50\,\)点満点中\(\,22.6\,\)点です。
⇒ 2023年(令和5年)度広島県公立高校入試の数学の問題と解説
関数、図形問題とも取り組みやすい問題です。
ただし、例年通り基本重視とはいえ答えを導き出す作業は必要です。
令和4年(2022年)度の数学の問題と解説
令和4年度の平均点は\(\,50\,\)点満点中\(\,20.2\,\)点です。
⇒ 2022年(令和4年)度広島県公立高校入試の数学の問題と解説
基本問題は落とさないように確実に取り組みましょう。
例年通り難問はありませんが、
手を止めないことが大切です。
令和3年(2021年)度の数学の問題と解説
令和3年度の平均点は\(\,50\,\)点満点中\(\,21.1\,\)点です。
⇒ 広島県公立高校入試2021年(令和3年)度の数学の問題と解説
問題文の読み取りに時間がかかりますので
時間配分を考えておくと良いです。
令和2年(2020年)度の数学の問題と解説
⇒ 2020年(令和2年)広島県公立高校入試の数学の問題と解説
平均点は\(\,50\,\)点満点中\(\,28.2\,\)点です。
平成31年(2019年)度の数学の問題と解説
前半と後半に分けてあります。
ここまでが前半になります。
後半です。
\(\,50\,\)点満点ですが平均点は\(\,21.0\,\)点です。
平成30年(2018年)度の数学の問題と解説
\(\,2018\,\)年度の解説は1つにしてあります。
平均点は\(\,50\,\)点満点中\(\,22.4\,\)点です。
これから問題の内容がどう変わるかは分かりませんが、
基本と標準で構成される傾向はそれほど変わりませんよ。
基本事項の確認は教科書で良いですが、
全国の過去問から似たレベルを探して数年分解くといい練習になります。