長野県公立高校入試で過去に行われた数学の問題と解説です。
長野の県立入試の数学問題は算数のような単なる計算力で差がつくということはありません。
教科書にある基本的な数学の知識を幅広く定着させ、
問題文の読み取りと答えを出すまでの手順をまとめておくことで差がつく問題が多いです。
長野県公立高校入試数学の問題と解説
各年度の問題は長野県が公表している問題を、
解説ページに添付していますので印刷して自分で解いて見てください。
各年度の問題ごとに解説をしていますが、数学の解法は1つとは限りません。
解法が違っていても「これでなければダメ!」ということはありませんので、
解説の中で会員向けに途中が飛んでいる場合があっても気にしないでください。
あなたの方針が答えまでの最短ルートかもしれません。
2023年(令和5年)度数学の問題と解説
大問4問は変わりありません。
⇒ 2023年(令和5年)度長野県公立高校入試の数学の問題と解説
例年通り基礎から標準までの構成ですが、
しっかりと差がつく問題構成です。
2022年(令和4年)度数学の問題と解説
大問4問は例年通りです。
⇒ 2022年(令和4年)度長野県公立高校入試【数学】の問題と解説
問題とともにまとめて解説してあります。
最終問題の計算量に慣れておくと全体の時間配分が、
おおよそですが分かるのではないでしょうか。
2021年(令和3年)度数学の問題と解説
奈良県の公立入試では令和3年度の数学で
「三平方の定理」「標本調査」
は出題範囲から除外されました。
⇒ 長野県公立高校入試令和3年(2021年)度の数学の問題と解説
まとめて解説してありますので
目的の問題がある場合は目次で飛んで下さい。
2020年(令和2年)度数学の問題と解説
令和2年度も長野県の公立入試は
問題のボリュームは十分です。
⇒ 2020年(令和2年)度長野県公立高校入試の数学の問題と解説
2019年(平成31年)度数学の問題と解説
前半
⇒ 2019年(平成31年度)長野県公立高校入試の数学問題の解説
後半
⇒ 長野県公立高校入試2019年(平成31年度)の数学問題の解説【後半】
前半から見ていけば後半へリンクされています。
2018年(平成30年)度数学の問題と解説
前半です。
⇒ 2018年(平成30年度)長野県公立高校入試数学問題の解説
後半
⇒ 2018年(平成30年度)長野県公立高校入試数学問題の解説【後半】
年度が古いほど解説を基本からていねいに詳しくしている傾向があります。
(自分で言うくらいならていねいにやれ、って話ですよね。)
基本的なことがまだできていないかもしれない人は、
古い年度順に見ると良いかもしれません。
多少の傾向の違いはありますが、全国的に分野に偏りのない出題がされているところが多いので良い復習になりますよ。