2018年東京都公立高校入試前期試験の大問3関数の解説 高校入試過去問 2018年に東京都で行われた公立高校入試前期試験の大問3の解説です。 大問3は関数総合問題で変域、直線の方程式、文字を使った座標の利用方法です。 関数問題のポイントになるのは点です。 続きを読む
2018年東京都公立高校入試の前期大問2立体図形の問題と解説 高校入試過去問 2018年に東京都で行われた公立入試の前期大問2の問題と解説です。 大問2は立体図形に関する問題です。 立体といっても総合ではなく1年の空間図形の内容で解ける問題だけです。 続きを読む
2018年度福岡県公立高校入試の数学問2の解説 高校入試過去問 2018年(平成30年)度に福岡県で行われた公立高校入試の数学問2の解説です。 問2は3の倍数と余りの問題と文字式の証明です。 整数としても文字式としても基本問題ですので確実にとっておきたい問題です。 続きを読む
近似値とは?誤差の大きさと真の値の範囲の表し方(中1資料の活用) 中学1年資料の整理(活用) 近似値とは測定した値が誤差を含んで表された数値すべてのことをいいます。 誤差の大きさと真の値の範囲の表し方を中学1年資料の整理・活用の範囲で説明しておきます。 理論的な数値と確定した数は有効数字が無いということから始まる […] 続きを読む
有効数字とは?桁(けた)数と四捨五入の方法と表し方(中1資料) 中学1年資料の整理(活用) 有効数字とは、信用できる数字の桁(けた)数のことです。 ここでは中学の資料の整理・活用の範囲での四捨五入と桁数について有効数字の使い方、表し方を説明します。 足し算やかけ算などの計算が関係する有効数字は高校になってきっち […] 続きを読む
代表値とは?度数分布表の平均値,中央値の求め方と最頻値の答え方 中学1年資料の整理(活用) 代表値とは資料(データ)を代表して使える値のことです。 3つありますが、度数分布表から平均値と中央値の求め方を忘れがちなので確認しておきましょう。 最頻値は入試でもよく聞かれますが度数分布表の読み取りができるようになって […] 続きを読む
度数分布表とは?階級の幅と階級値および累積度数とヒストグラム 中学1年資料の整理(活用) 度数分布表や累積度数分布表とは資料の整理・活用でよく使われる表のことです。 階級や階級の幅、階級値、ヒストグラムなど見たこと聞いたことはあるでしょうが、細かい用語の意味を分かっていない場合があるので確認しておきます。 新 […] 続きを読む
覚えておいた方がいい倍数の見分け方 中学1年中学2年中学3年文字の式 倍数の見分け方はいろいろとありますが、説明できなくても覚えておいた方が良い倍数もあります。 高校生でも知らない人もいるようなので少しでも整数に慣れることができるように、 最低限覚えておいた方が良いだろうと思える倍数の見分 […] 続きを読む
分数計算が苦手な人は通分の方法を変えてみる 中学1年中学2年中学3年 分数計算が苦手なら通分の仕方と分母、分子の書き方を変えるだけで大きく変わるかもしれません。 数学の苦手な人から質問を受けていると、小学校の算数のときから分数の計算が苦手だったという人が非常に多いですが、通分の方法をかえる […] 続きを読む
群馬県公立高校入試過去問2018年前期選抜の数学の問題と解説 高校入試過去問 2018年(平成30年)度に群馬県で行われた公立高校入試過去問、前期選抜試験の数学の解説です。 問題を見ればわかるようにすべてが小問集合になっていて、幅広い基本的な知識が問われます。 用語を理解していれば解ける基本問題が […] 続きを読む