神奈川県で実施された公立高校入試の数学過去問の問題と解答解説です。
標準的な問題が多いですが、応用問題も含まれますので過去問からどのくらいのボリュームなのかを見ておきましょう。
おおよそ教科書の内容で解けるように解説していますので参考にしてください。
神奈川県公立高校入試数学の問題と解説
重複しそうな内容は省略する傾向にあるので、\(\,2018\,\)年度の解説から見ることをおすすめします。
決してメンドクサイから、ではありません。
全国の問題では似た問題が出てくるので何度も何度も同じことを書くのは飽きてくるからです。笑
(見る方も飽きるでしょう。)
ということで、
他県のページでは最新年度を上にしていますが、
神奈川県立高校の数学の解説では\(\,2018\,\)年度を上にしています。
問題は各解説ページに神奈川県が公開している問題を添付していますので印刷してご利用ください。
2018年(平成30年)度の解説
満点は\(\,0.3\,\)%ですがバランスの良い問題構成ですね。
\(\color{red}{\fbox{ 合格者数学平均点 }}\) \(\,\color{red}{56.0}\,\)
問\(\,1\,,2\,,3\,\) ⇒ 神奈川県公立高校入試問題(平成30年度)の数学の過去問解説
問\(\,4\,\) ⇒ 神奈川県公立高校入試2018の数学問4関数と図形融合問題の解説
問\(\,5\,\) ⇒ 神奈川県公立入試2018年(平成30年)の数学問5確率問題の解説
問\(\,6\,\) ⇒ 2018年度神奈川県公立高校入試の数学問6立体図形の考え方と解説
問\(\,7\,\) ⇒ 神奈川県公立高校入試2018の数学問7(平面図形)の解説
2019年(平成31年)度の解説
満点が\(\,0.0\,\)%です。
小数第\(\,2\,\)位を四捨五入しているので\(\,0\,\)ではないかもしれませんが、
平面図形、空間図形、関数の一部で正答率の低い問題があります。
\(\color{red}{\fbox{ 合格者数学平均点 }}\) \(\,\color{red}{50.3}\,\)
問\(\,1\,,\,2\,\) ⇒ 2019年度神奈川県公立高校入試の数学問題問1,2の解説
問\(\,3\,\) ⇒ 2019年度神奈川県公立高校入試の数学問題問3の解説
問\(\,4\,\) ⇒ 2019年度神奈川県公立高校入試の数学問4関数問題の解説
問\(\,5\,\) ⇒ 2019年度神奈川県公立高校入試の数学問5確率問題の解説
問\(\,6\,\) ⇒ 2019年度神奈川県公立高校入試の数学問6空間図形問題の解説
問\(\,7\,\) ⇒ 2019年度神奈川県公立高校入試の数学問7平面図形問題の解説
問\(\,3\,\)のイ、問\(\,4\,\)のウ、問\(\,6\,\)のウ、問\(\,7\,\)のウが正答率が低いですね。
2020年(令和2年)度の解説
大問数は減りましたが分量は例年と同じです。
数学前半の解説です。
問\(\,1\,\)問\(\,2\,\)問\(\,3\,\) ⇒ 2020年神奈川県公立高校入試の数学問題と解説
後半です。
問\(\,4\,\)問\(\,5\,\)問\(\,6\,\) ⇒ 神奈川県公立高校入試2020年度数学の問題と解説(後半)
2021年(令和3年)度の解説
2021年(令和3年)度の神奈川県立高校入試の数学問題と解説です。
⇒ 2021年(令和3年)度神奈川県公立高校入試の数学問題と解説
出題除外項目がありましたが
例年通りの出題と言って良い問題です。
2022年(令和4年)度の解説
2022年(令和4年)度の神奈川県立高校入試の数学の問題と解説です。
前半の問1問2問3の解説
⇒ 2022年(令和4年)度神奈川県公立高校入試の数学の問題と解説
後半の問3問4問5の解説
⇒ 2022年度神奈川県公立高校入試の数学の問題と解説【後半】
前半で配点は6割あります。
ただし、後半が難しいということではありません。
全体通じて量的にも厳しいです。笑
2023年(令和5年)度の神奈川県公立高校入試数学の解説
2023年(令和5年)度の神奈川県立高校入試の数学の問題と解説です。
⇒ 2023年(令和5年)度神奈川県公立高校入試数学の問題と解説
全問まとめて解説しています。
例年通り基本から応用までかなりのボリュームになっていますので、
手を止めたら確実に時間が足りないのは感じ取っておきましょう。
他県の過去の問題にも神奈川県立入試の対策になる問題はたくさんありますよ。
ただ、神奈川県立高校入試は楽な方ではありません。