累乗根と指数の拡張について定義、定理を指数関数に入る前の段階までを部分的にまとめておきます。 指数が整数(負の数まで)の場合ということです。 具体的ではない部分があるのでわかりにくいですが、 計算問題が処理できればいい部 […]
「数学ⅡB」の記事一覧(2 / 15ページ目)
指数関数と対数関数の要点
指数関数と対数関数の基本内容の要点です。 指数関数と対数関数は逆関数の関係になりますので、一度全体を見通したあとで一つひとつを練習問題を利用して慣れる方が効果的です。 関数なのでグラフが出てきますが形が決まっているので難 […]
三角関数と加法定理の要点
三角関数は三角比の性質そのままに角度が拡張されます。 さらに、関数としてあつかうのでグラフを見なければならないことと加法定理の応用が加わるので少し覚えることが増えます。 ここでは応用になりますが数学Ⅲまでやるなら和と積の […]
2020年度センター試験数学2B第4問(空間ベクトル)の解説
2020年(令和2年)度センター試験数学2Bの第4問の解説です。 第4問はベクトルで空間図形を扱いますが、平面上で考える問題が多いので少し見方を変えればそれほど苦戦もしなかったでしょう。 四角形の形状を聞かれますが、位置 […]
2020年度センター試験数学2B第3問(数列)の解説
2020年(令和2年)度センター試験数学2Bの第3問の解説です。 第3問は数列で、漸化式の一般項を求める方法の中で階差数列と部分分数和を計算する問題が含まれています。 計算はそれほど煩雑ではありませんが、最後に2020年 […]
2020年度センター試験数学2B第2問(微分積分)の解説
2020年(令和2年)度センター試験数学2Bの第2問の解説です。 第2問は2つの放物線と共通接線に関する微分積分の問題です。 前半で共通接線を求め、後半で曲線が囲む面積と最大値を求めます。