2020年(令和2年)度センター試験数学2Bの第2問の解説です。 第2問は2つの放物線と共通接線に関する微分積分の問題です。 前半で共通接線を求め、後半で曲線が囲む面積と最大値を求めます。
「センター過去問」の記事一覧
共通テストとセンター試験数学2Bの過去問解説
共通テストとセンター試験数学2Bの過去問の解説ページです。 2018年度からの解説になりますが、年度毎に、問題毎にバラバラに解説しておりましたが、 数学1Aと同じようにのページにまとめておきます。
2020年(令和2年)度センター試験数学1A第5問の解説
2020年(令和2年)度に行われたセンター試験数学1Aの選択問題の1つ第5問平面幾何の解説です。 平面幾何(図形)で問われる定理はおおよそ限られているので基本的な定理をしっかり覚えていればそれほど得点しにくい分野ではあり […]
2020年度センター試験数学1A(第4問)整数問題の解説
2020年(令和2年)度に行われたセンター試験数学1Aの第4問整数問題の解説です。 循環小数と7進法の問題ですが、循環小数は良くある問題なので中学生でも解ける問題です。 7進法については扱う整数は7個しかないので整数問題 […]
センター試験数学1A(2020年度)第3問場合の数と確率の解説
センター試験数学1A(2020年度)の第3問、場合の数と確率の解説です。 〔1〕は正しいものを選ぶ問題ですがそれぞれ確率を求めた方が確実です。 〔2〕は条件を満たす場合を書き出せるかどうかがポイントになります。 計算量は […]
2020年(令和2年)度センター試験数学1Aの解説(第1問)
2020年(令和2年)度に行われた最後のセンター試験、数学1Aの第1問の解説です。 直線の傾きと不等式(数と式)、集合と命題、2次関数という問題構成は例年通りです。 この基本的な大切な項目が出題されるのは共通テストになっ […]
共通テストとセンター試験数学1Aの過去問解説
共通テストとセンター試験の数学1A過去問の解説ページです。 センター試験は2018年度からの解説になります。 年度毎に、問題毎にバラバラに解説しておりましたが、このページにまとめておきます。