センター試験過去問2018年度の数学ⅠA第4問(整数)の解答と解説センター過去問共通テスト数学対策数学ⅠA 2018年、平成30年度のセンター試験数学ⅠAの第4問の解答と解説です。 例年通り、第4問は選択問題の整数でした。 約数の個数や一次不定方程式が出ていますが基本的なことが主になっています。 ユークリッドの互除法は使わなく […] 続きを読む
センター試験過去問2018年度数学ⅠA第2問(三角比とデータの分析)の解説センター過去問共通テスト数学対策数学ⅠA 2018年度、平成30年度のセンター試験の数学ⅠAの第2問の解説です。 三角比とデータの分析の範囲ですが問題数の割に内容を読み取る分量としては多いです。 昨年度と比べるとデータの分析は散布図と箱ひげ図をしっかり読み取れば […] 続きを読む
センター試験過去問2018年度数学ⅠA第3問(確率)の解答と解説センター過去問共通テスト数学対策数学ⅠA 2018年、平成30年度のセンター試験過去問、数学ⅠA第3問(確率)の解答と解説になります。 場合の数と確率という範囲ですが、今年は確率のみに見えます。 ただ、場合の数で行う基本的なことは含まれているので、確率だけだった […] 続きを読む
2018(平成30)年度センター試験数学ⅡB第1問(三角関数と指数対数)の解答と解説センター過去問共通テスト数学対策数学ⅡB 2018年、平成30年度のセンター試験数学ⅡBの第1問の解答と解説です。 三角関数と指数・対数の問題になりますが解説は模範解答とはいえませんので、きれいな解答が見たい人は出版社などの解説を参考にして下さい。 長くなってま […] 続きを読む
センター試験過去問 2018年(平成30年)度数学ⅠAの解答と解説共通テスト数学対策数学ⅠA 2018年、平成30年度のセンター試験の過去問、数学ⅠAの解答と解説です。 ここに書いてある解説は、きれいに解く、というより数学が苦手な人が現場で解答するなら、となりますので美しい解答を求めている人は予備校の解説や数学の […] 続きを読む
相加・相乗平均の関係と不等式の最小値問題で気をつけるところ間違えていませんか?共通テスト数学対策式と証明数学ⅡB 相加・相乗平均の関係を使う問題は、不等式の最大値最小値問題の一部と考えて良いです。 ここで相加平均と相乗平均についての関係を説明します。 ただ、勘違いしている人が多いので言っておきますが、相加相乗平均の関係そのものが難し […] 続きを読む
分数の式の値を求める問題の解き方と代入のタイミング共通テスト数学対策式と証明数学ⅡB 分数の式の値など、代入して値を求める問題は求値問題といわれマーク式ではほとんどがそうです。 答が点数のすべてになる問題形式だと正確な計算が必要ですし、条件を代入するタイミングや処理の仕方で答を出すまでの時間に差が出る問題 […] 続きを読む
不等式の証明問題の解き方(絶対不等式と条件付き絶対不等式)共通テスト数学対策数学ⅡB 不等式の証明問題は大小関係の証明なので左辺と右辺の大きさを比べることになります。 グラフを使った解き方もありますがここでは式の変形で証明出来るものを取り上げて説明します。 「絶対不等式」と「絶対値のついた不等式」は違いま […] 続きを読む
3次方程式の1つの虚数解が分かっているときの係数を決める方法共通テスト数学対策数学ⅡB複素数解と係数の関係高次方程式 3次方程式は複素数の範囲で3つの解を持ちます。実数解を必ず1つは持ちますが、虚数解を持つ場合は虚数解2つ、実数解1つとなります。 その虚数解のうちの1つが問題に与えられ、方程式の係数を求める問題がよくでますが方法がいくつ […] 続きを読む
2つの2次方程式が共通解を持つときの問題の解き方共通テスト数学対策数学ⅡB 共通解とは2つの方程式を同時に満たす解のことですが、2つの2次方程式が共通解をもつときの問題の解き方を説明しておきます。 2つの方程式の解がすべて求まる場合は見比べればすぐに分かりますが、解を具体的に求めずに済むやり方も […] 続きを読む